Moving Storys ~泣きたいあなたに贈る。至極の感動ストーリー~

泣ける映画・泣ける小説・泣ける本・泣ける話・心温まる物語。筆者が厳選した、至極の感動エッセンスをお届けしていく。そんなブログです。あなたは、恋人への愛情・家族への愛情・友情、どこかに置き忘れていませんか?あなたの心に暖かな灯をともすお手伝いが出来れば幸いです。

【実話】全力で恋をし、一瞬で心が離れ、すれ違う2人の心。それでも僕はきみの頼りになりたい。28歳童貞男子の純愛物語。

ここまでまっすぐに、

人を愛せるあなたがうらやましい。

まっすぐな彼の想いは届くのか…。

 

 

全力で恋をし、

ふとした出来事で心が離れた。

すれ違う2人の心。

 

彼女は自分を守るため、

彼を避け始める。

 

嫌いになったワケではない。

純粋すぎる彼を受け止めきれる自信がなかった。

 

どんなに冷たく接しても、

どんなに嫌われようとしても。

 

動かない足を引きずりながら、

必死に追い続けてくる彼。

 

その姿に、彼女は心を打たれる。

 

「もうついてこないで…」
彼をなだめる彼女。

 

 

日本一ピュアな男性のひと夏の恋物語

 

 

 

 

今回ご紹介するのは、ピュアな男性の超超超超純愛物語。

号泣必至ですので、ハンカチを用意してご覧ください。

 

フジテレビの人気番組「あいのり」の続編で、

2017年よりスタートした「あいのり Asian Journey」の一幕。

 

link-a.net

あいのりといえば、1999年から2009年までフジテレビで放映されていた人気番組。

男性4人・女性3人の計7人がラブワゴンというピンクのワンボックスカーで世界を回りながら貧乏旅行をする中で真実の愛を探す恋愛バラエティ番組。

 

2017年より、Netflixとフジテレビのコラボにより、今回ご紹介する、「あいのり Asian Journey」が配信開始となりました。

また2018年秋より続編が配信予定となっています。

 

今回の記事内でご紹介している男女は、
シャイボーイ
・かすが
のお二人。

 

あいのり Asian Journey エピソード20「涙のラブワゴン」の一幕。

ただ、彼のピュアさを知って頂いた上でご覧頂くほうが、より感動できると思いますので、彼が参加してくるエピソード4から見てもらえると良いと思います。

 

もうね、僕三十路ですが、涙がボロボロこぼれました。
美しすぎるよ、この純愛。

 

これを見てから、僕はシャイボーイのファンです。

 

以前、当ブログでご紹介した映画「きみに読む物語」に並ぶ感動の純愛物語ですね。

ただ、「きみに読む物語」はフィクションですが、このシャイボーイとかすがの恋物語はノンフィクションですからね。

movingstory.hatenablog.com

 

Netflixは月額650円なのですが、以前、ご紹介した「きみに読む物語」も視聴できます。

https://www.netflix.com/

泣ける純愛物語を見たい方にはお勧めの涙セラピー。

 

人生の意味を見失った時に聞いて欲しい感動ソング。蒼氓 - 山下達郎

ふと、知人に薦められたことを思い出し、

車中でyoutubeで再生しながら、運転してた時。

空虚な感情と共に自然と涙がながれた曲。

歌詞の一つ一つに深い意味を感じる曲。

生きることの意味を考えさせてくれる曲。


CD情報 : 蒼氓 - 山下達郎

 

美しいピアノの音色と織り交ざるやさしい歌声。

 

ちっぽけな街に生まれ
人混みの中を生きる
数知れぬ人々の
魂に届くように。

 

少なくとも、私の魂には響いた。

とても美しい曲。

聴き終わった後には、

心が暖かくなって澄んだ想いになる。

 

泣かないで この道は
未来へと続いている


そう信じたい。

でも、そう信じ切れない時もある。

だけど、みんな辛い時は辛いんだよね。


それでも、生きなきゃいけない。

ふつうの環境に生きている人間なら、

急に”死”と直面した時、頭に浮かぶことは同じだと思う。

 

後悔。

 

もっと家族と接する時間をもっておくべきだった。

もっと親孝行しておくべきだった。

もっとありがとうを伝えるべきだった。

なんであの時、素直に謝れなかったんだろう。

ごめんなさい。

80歳まで当たり前のように生きてられると思ったのに。

明日が当たり前にこないなら、

もっと全力で生きておけばよかった。

 

そう思うはず。

 

憧れや名誉はいらない
華やかな夢も欲しくない
生き続ける事の意味
それだけを待ち望んでいたい

 

それでも”生き続ける意味”を待ち望み、

生き続けるべきだ。

 

寂しさは琥珀となり
ひそやかに輝き出す。

 

時々、仕事・友人関係に疲れ、

家族に冷たく接してしまった後など、

不甲斐なさに、自分を見失うときがある。

そんな情景を思い出しながら、

この曲を聞いていると、なんだか泣けてしょうがない。

 

人生に疲れた時、聞いてみてはいかがでしょうか。

365通の届かない手紙。親に引き裂かれる愛。それでも彼は、49年間愛し続けた。 泣ける恋愛映画の代表作「きみに読む物語」

誰にでも、帰りたい夏がある。

 

みなさん、こんばんは。

今回は、映画「きみに読む物語」のご紹介です。

後半でワーナー・ブラザース公式の予告編動画を掲載しています。

 

365通の届かない手紙。

親に引き裂かれる愛。

貧しい青年と良家の子女、49年間の愛の物語。

ふたりは、何度だって恋に落ちる。

 

この映画は、泣ける恋愛映画として、

かなり有名な映画です。

ニコラス・スパークスという全米のベストセラー作家の小説「The notebook」を元に、映画化された作品です。

 

アメリカでは、2004年に公開。その後、2005年に日本で公開されています。

 

 

今すぐ本編視聴

きみに読む物語(再生時間: 2 時間 4 分)

 

主演は、映画「ブルーバレンタイン」出演時と「ラブ・アゲイン」主演時の肉体改造っぷりで話題騒然となったカナダ出身のライアン・ゴズリング

そして、同じくカナダ出身のレイチェル・マクアダムス

二人は、この映画での共演後、交際をスタートさせます。

 

この映画は、

アリー(レイチェル・マクアダムス)の両親の反対や戦争・婚約者の登場など、

様々な困難と逆境を乗り越えながら、愛情を深めていく。

二人の純愛物語。

 

ノア(ライアン・ゴズリング)の深い愛情には、

涙が止まりません。

 

個人的には、

1時間38分~ の二人が喧嘩するシーン。

あのシーン、何度見ても泣けます。

 

そのシーンも含め、

こんな恋愛したいなーと思わせてくれる一本。

また、英語で女性を口説きたい方には、

参考になる英会話フレーズが多々出てきます。

 

 Blu-ray通販

きみに読む物語 スペシャル・プライス [Blu-ray]
by カエレバ

 

きみに読む物語 あらすじ

 認知症を患い過去を思い出せずにいるアルツハイマー症の老女と共に、療養施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を彼女へ読み聞かせている。

物語は、1940年のアメリカ南部シーブルックを舞台。青年ノアは別荘にやってきた16歳のアリーに一目惚れ。強引にデートに誘い、映画を見て話し合った。初めてノアの家に訪ねていくとテラスで詩[3]を読んでいた。父親はやさしくて、夜にもかかわらずパンケーキを勧める。いつか買い取って農場を始めたい古い屋敷に連れて行くが、アリーの両親が必死に探しているといわれ中断。その後も二人の仲を認めず、ひと夏の出来事が終わった。

大学生になったアリーに毎日手紙を出したが、戦争が始まり、ノアは徴兵される。アリーは裕福な弁護士ロンと婚約する。軍隊から戻ったノアが父親が買い取ってくれた古い屋敷の改造にいそしむ。結婚式を直前にしてアリーはけじめをつけるためにノアに会いに行く。連絡がなかったというアリーに365通出したというが、母親によって没収されていたのだった。二人は激しく求め合う。

連れ戻しにきた母親が砂利工場で働く男を見せながら、「25年前に駆け落ちした人よ、あのまま彼と暮らしていたら」と説得する。アリーは納得するが、隠された手紙を見つけ、ノアの許に戻って行く。

湖を夕日が染める頃、「それ私たちね」と老女が気づく。でも、記憶はわずかしか保たない。肩を震わせて泣くノア。

引用元:きみに読む物語 - Wikipedia

 

 

 

ブログ開設しました。これから、心温まる感動ストーリーをご紹介していきます。

みなさん、こんばんは。
そして、はじめまして。
当ブログの管理人です。

 

本来であれば、自己紹介をするべきところではありますが、
ご紹介する本や映画の魅力を純粋なキモチで感じて欲しいので、
私の名前・PNは、あえて記しません。

 

このブログに何の印象も持たず、真っさらな気持ちで記事を読んでほしいから。

 

このブログを作ったキッカケを書きたいと思います。

私自身、”涙”のおかげで、何度ポジティブな気持ちになれたことか。

 

365日、毎日楽しく100%ハッピーで生きるなんて、

ほとんどの人には無理でしょう。

 

ネガティブになりがちな時期があれば、

ポジティブでいれる時期もある。

 

なんかキモチがモヤモヤする時期。

なにもやる気にならない時期。

 

はたまた、

 

やる気に満ち溢れている時期。

エネルギッシュな毎日を送っている時期。

 

あくまで私の場合ですが、
ネガティブになりがちな時期に、
涙を流すと、翌日には清々しい朝を迎えられれ、
ポジティブな気持ちの周期へと移行できます。

 

ポジティブなキモチで生活することは、
幸せな人生をおくる一つの要素だと思うから。

 

いろいろな感動エッセンスをお届けしていきます。

私は書評家でもなければ、映画評論家でもありません。

拙い伝え方しかできないかもしれませんが・・・。

 

私と同じような方々の参考になるようなものをご紹介できて、

あなたの涙活の一助になれば、それほど嬉しいことはありません。

 

 

全然関係ないですが、

最近、私が嬉しかった出来事を書いてみます。

 

最近、家のリフォームの関係で、

兄夫婦が実家に2週間程、帰ってきています。

もうじき3歳になる息子と一緒に。

 

半年前に会ってるのに、

びっくりするくらい喋れるようになってる、

兄に似て、ちょっと天パーな彼。

 

私が家に帰ると、無邪気な笑顔で駆け寄ってくる。

ドンドンドンと、築40年の木造家屋に響き渡る足音を響かせながら。

 

「おかえりー!」

 

(おかえりって言えるようになったの!!)

 

たったそれだけのことなんですが、

なんかすごく嬉しかった。

 

数ヶ月前まで、”泣いたり” ”すねたり” することで自己主張してたのに、

彼の言葉でいろいろと自己主張してくる。

 

「おそといくー!」

「ぽけもんみる!」

「みかんあげる!」

 

 

これが自分の子どもだったら、

泣きそうになるんじゃないかな。

 

私には、まだ子どもはいません。

いつか欲しいな。

 

兄の一人目の子どもの成長を見る度に、

いちいち感動してしまう。

 

自分に子どもができたら、どうなってしまうんだろう。

 

そんなことを考えながら、記事を書く、

夜中の1時。

 

さあ寝よう。

おやすみなさい。